現在子どもが杉並幼稚園の年少さんで通っている男の子のママです。
四月に入園してから、二学期がもう少しで終わろうとしています。先生方や一緒に歩んできた保護者の方々のお陰で、親子ともに幼稚園での生活に慣れてきたように思います。
年少男子ママが杉並幼稚園に入園を決めた理由
私が杉並幼稚園に決めた理由は、ご近所のお友達が通っていた事と、お友達から通わせて良かったというお話を聞いていた事です。お友達は、少人数制で先生方は子供達をよく見て下さっているので安心出来る、先生はしっかりと叱ってくれるし褒めてくれる、行事などを通して保護者もとても仲が良くなると話してくれました。
私は「子どもをよく見てくださっているので安心できる」と言う点に、とても惹かれました。
入園して実感!先生が子どもをよく見てくれていと思ったエピソード
杉並幼稚園では月火木金とお弁当を持たせています。息子は野菜が嫌いで、偏食で食べられる物が少ないです。せっかく工夫して入れても残してくる事が多かったので、私の心が折れてしまい一時期は、食べられる物しか入れていませんでした。でも、やっぱり少しでも嫌いな食べ物にチャレンジしてほしい…、先生に相談してみようかなと思っていた頃です。
私から相談をする前に先生から、「野菜はどうですか?」と声をかけてくださいました。そこでお弁当に小さく切った野菜を一つ入れるようにしてみました。食べられない日もありますが、食べられた日は「先生がとても褒めてくれた!」と息子は喜んで空っぽのお弁当箱を見せてくれます。
日々の些細な事からも、先生がしっかりと子供を見て下さっているだと実感します。子どもからの話のほかに、お帰りの時に必ず先生からクラス全体に向けて一日どう過ごしたか話があり、個別に一人一人エピソードを直接話してくださいます。親としてはとても嬉しく安心して任せられると感じています。
今回は、私が杉並幼稚園に入園した理由と実感したエピソードをご紹介しました。今後も、年少さんの日々や、母親目線で感じた事をお伝えします。私の経験が少しでもお役に立ちますように。