12月14日(土)15日(日)で開催されたおゆうぎ会。両日とも感動あり、笑いあり、涙ありととっても素敵なおゆうぎ会でした。せっかくなので保護者の声を集めました!
おゆうぎ会で一番印象に残っている演目とその理由をおしえてください
年中さんのおゆうぎです。とても可愛かったので✨
年少さんのおゆうぎです。とてもかわいかった
年長さんの合唱。他の子の成長も年少のときから見てきたので、みんなが一生懸命歌っているのをみて感動した。
年少さんのおゆうぎです。家では一度も踊って見せなかったのに、本番では振り付けをちゃんと覚えていてびっくりしました!
全部ですが…特に劇です。子ども達の台詞覚えはもちろん。先生方の作る小道具や壁面がすごい!
年少さんのリズム遊びです。
息子は発達がゆっくりなタイプのため、お遊戯会で歌やお遊戯をすることはまだまだ難しかったようです。しかし、楽器演奏では舞台でみんなと一緒に楽器を持って演奏を頑張っている姿が見られ、少しずつだけどちゃんと成長していることを嬉しく感じました。
年長さんの合奏、合唱です。先生方と子供たち30人全員での、心をあわせた演奏に心を打たれました。
一人ひとりの真剣な姿に、それぞれの成長を感じて思わず涙が出てきました(同級生はみんな我が子のように感じます)。
意味を考えて気持ちを込めることができるまでに成長したことに驚くとともに、先生方に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
全部です。
自分の子が出ていない演目でも、他学年の演目でも、すべての完成度が高く、かわいくて、印象に残っています。
園児たちが一生懸命に舞台上で合唱、合奏、演技、踊りをしている姿に毎年本当に心を打たれます!
年中長の保護者の方へ伺います。昨年のわが子と比べて、今年はどんな成長が見られましたか?
はい!!!年長はそれまでと比べて演目数が圧倒的に多く、覚えることも練習量も多いにもかかわらず、楽しく練習をしてくる様子、そして当日も堂々と舞台上で演者になりきっている姿が本当に頼もしくて眩しくて、成長を感じました!。
はい!!!
我が子だけでなく他学年のお友達の成長も嬉しく素晴らしかったです。
うまくいかなくても(配役など)気持ちを切り替えて、一生懸命取り組んだこと
より、意味を考えられるようになったこと
お友達のことも考えたり応援したりできるようになったこと
おゆうぎ会を楽しみにしていた子どものエピソードをおしえてください
おゆうぎ会の歌をよく歌っていた。
劇のセリフを諳んじていた。合奏の鍵盤ハーモニカをおもちゃのキーボードで練習していた。
お歌をよく歌っていました
歌を口づさんだり、劇の台詞や歌はお友達分も全部覚え、自分の出演しないダンスも踊れるようになっていました。
今日は⚪︎⚪︎くんが先生に褒められたよ。こうやるといい!とポーズをみせてくれたり、
「年長組さんや園長先生が『すごいね。』と言ってくれて嬉しかった」と教えてくれました。
歌は時々歌っていました。
でも、「先生から『なるべくお家の人には内緒ね』と言われているから」と劇のストーリーはほとんど当日まで隠しとおしてくれたので、当日とても楽しめました!
家では、「ダンスは難しくてできないけど、カスタネットはちゃんとできるよ!」と教えてくれていました。
最初は内緒にするとあまり披露してくれなかったのですが、お遊戯会が近づくとともに、一人芝居で劇を演じてくれました!
どちらの劇に関わらず、歌ったり好きなシーンを踊ったりしていました(男の子の役のところばっかり)。
合奏・合唱の曲もよく歌っていました。
おゆうぎ会に関して自由にコメントをどうぞ!
年少さんはとにかく可愛くて微笑ましかった。
劇は大人が見てもストーリーを楽しめる内容だった。合奏はこんなにも高度なことができるようになったのかと驚かされた。演奏した子供達自身の満足度も高かったのではと思う。指導してくださった先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
感動の一言です。みんな本当に良く頑張りました!!
本番当日までに体調を崩さないように親はハラハラドキドキ。
衣装ミシン制作がある時は荷が重いです、、、笑
子どもは2日間発表するのでとても疲れるようです。
プレッシャーから珍しく行きたくない、やりたくないと泣いたり知恵熱がでたり
その緊張も成長の1つとして見守っています。
盛大な拍手と保護者の笑顔がとても嬉しそうで、終わった後は「楽しかったー」と口にし、大満足の様子。
年少さんから年長さんまで演目が見られるので、年少さんの可愛さから年長さんの立派な様子と、終始ウルウルです。
杉並幼稚園のお遊戯会は毎年とても素晴らしいです。年少、年中、年長と学年ごとに子供たちの成長を感じられて、子供たちの頑張りや先生方のご指導に感心させられます。
毎年とにかく先生方のご尽力がすごいです。
短期間で個性豊かな園児たちをひとつの舞台に向けてまとめあげ、完成度の高いお遊戯会を披露してくださるため、毎年感動します。
ちなみに、お遊戯会に向けて保護者が準備すること(衣装など)は本当に少ないです。
1年1年の成長がとてもよくわかる行事で、毎年心を打たれます。衣装を見にまとった子供たちもとてもかわいく、そんな姿も楽しみです。
練習だけでなく、見えない部分での先生方の準備は本当に大変だと思いますが、心を込めて、そして楽しみながら取り組んでくださっていることがとても伝わり、心から頭が下がります。
公立小学校での行事がシンプルな印象なので、運動会もそうですが、幼稚園時代にこれだけの真剣に努力する経験、達成感を味わえる経験ができることは、子供たちの財産になると思いますし、保護者としてもとても嬉しくありがたいことだと思っています。
杉並幼稚園のおゆうぎ会を終えてほっとした保護者の皆さんのコメントでした。コメントした保護者の半数は、おゆうぎ会当日に感動の涙を流したそうです。そんな素敵なおゆうぎ会、1年後もまた楽しみですね。