季節の制作物「七五三」

杉並幼稚園の日々

11月15日は七五三です。七五三の千歳飴を入れる袋を作り、持ち帰ってきました。嬉しくて、帰りのご挨拶をするや否や、てさげ袋(通称ぞうさんバッグ)から取り出して、パパママに見せている子がとても多かったです。

中にはとても美味しそうな千歳飴が2本入っていましたよ。

年長さんの男の子たちです。2枚の紙を重ねて、三辺を紐通しして袋を作りました。縁起物の飾りは鶴。七五三の文字も自分で書いています。紐の通し方が個性的ですね。

 年少さん(左)と年中さん(右)です。

年少さんは長方形の紙を4回折った状態で2方向から絵の具をにじませて、きれいな色の紙を作りました。先生が用意した袋に貼って、完成させています。

年中さんは、手形を鳥に見立てて、クレヨンで顔や足を足しています。周りには切った紙を貼りました。とても個性的な作品です。

どの学年も素敵な千歳飴袋がでした。

年長さんの女の子。男の子が水色に対し、女の子は桃色で全体的にかわいい仕上がりです。