幼活をしていると「自分が持ったイメージと実際があっているのか」って気になりませんか?そこで在園のママに入園前のイメージと、実際に通ってみてどうだったかを理由とともに聞いてみました。はたしてイメージ通りなのでしょうか?!
- 入園前もっとのびのびとした自由な園風だと思っていた
- 入園後小学生になる準備をしっかりとさせてくれる幼稚園だと思います。
年少から年長にかけて段階的にできることを増やしてくれる。例えば、お弁当では、フォークとスプーンを使うからお箸を使うようになる、お弁当袋に入れるところから始め、年長さんに向けてお弁当を包むランチクロス(風呂敷)を結ぶようになる。鉄棒跳び箱マット運動ができるようになる、ひらがなが書けるようになる、など。決して競争ではなく、できないからどうなる、というわけでもなく、個人のペースで少しずつできることを増やしてくれる。
- 入園前きっちりした幼稚園
- 入園後楽しみながらさまざまな事を身に着けられる幼稚園
学びと遊びとがバランスよく、毎日の園生活の中に自然と織り交ぜられているので、子ども達は楽しみながらさまざまな事を身につけていけていると思います。また、一人一人のペースに合わせて見てくれるため、仲間意識を持ちながらも、〇〇ちゃんのようになりたいという競争心も付いてきたと思います。
- 入園前少人数制の規律のある幼稚園
- 入園後個々に合わせた手厚い教育や対応
担任の先生だけではなく園全体で子どもをみて、把握してくださるので安心感があります。
- 入園前少人数でひとりひとりをしっかり見てくれてアットホームな幼稚園
- 入園後入園前のイメージ通りでした!
入園したばかりで話したことがない先生でさえ、子どもの顔と名前を覚えていました。本当に園児全員をしっかり見てくれているんだと安心しました。
- 入園前何度か園庭を見に行った時、 小石などが無く、植物が沢山あるのに落ち葉や雑草などもほとんど無かったので、色々細かいところにも気がつき配慮出来る幼稚園だと思いました
- 入園後子供の事をしっかり見てくれる幼稚園
先生が子どもの良い所、悪い所をしっかり見てくれているなと感じました。
- 入園前もの静かな子が多い幼稚園
- 入園後メリハリのある生活が身につく幼稚園
集会や制作活動など落ち着いて物事に取り組む時間は、きちんと座って先生の話を聞く姿勢が自然と身に付きます。一日参観に行くと、先生をしっかり見て、お話を聞く子どもたちの姿勢に驚きます。一方で園庭での自由あそびは元気に思いっきり遊んでいます。自由あそびの時に幼稚園の前を通ると楽しそうな声が聞こえ、何よりも泥だらけの靴やズボンが今日も一日楽しんできたんだなと感じさせてくれます。
- 入園前古き良き幼稚園 落ち着いた幼稚園
- 入園後あそびをまなびに繋げてくれる幼稚園
遊びを学びに繋げてくれる幼稚園だと思います。園庭の四季折々の植物や虫に触れ、その生態に興味関心を持ったり、ことば遊びを通じてひらがなを覚えたりと、子供は楽しみながら学習できています。また、対人関係についても、お友達同士でトラブルがあったときなど、子供の話を聞いてくれ、適切に介入したり見守ったりしてくれて、解決できるよう導いてくれます。
- 入園前「小学校に進んだときに本人が困らない」教育をしてくださる園。
- 入園後子どもを認め尊重してくれる幼稚園
入園前の印象も変わらずですが、そこにプラスして、子どもの意思を尊重してくださる園だと感じています。それぞれの先生に幼児教育の理念があるとは思いますが、どの先生も子の個性を認め、その子に合う声掛けや対応をしてくださっていると感じます。
- 入園前少人数制できちんと子どもに向き合ってくれる幼稚園
- 入園後子どもひとりひとりをしっかりと見ている幼稚園
少人数制のため、先生の目がよく行き届いていると感じます。子ども一人一人を先生方がしっかりと見てくださっています。
今回、9名のママの声をご紹介しました。
入園前のイメージはさまざまでしたが、入園後の印象として共通していたのは、先生方が子ども一人一人をしっかりと見てくれる、子どもが成長するという事。杉並幼稚園の特徴である少人数制の教育、子ども一人一人にあった丁寧な指導が、子どもを成長させると感じています。