令和7年3月17日に第98回目の卒園式が行われました。見違えるほど成長した子どもたちは、たくさんの先生や保護者が見守る中、ひとりずつ卒園証書を受け取り、笑顔で卒園しました。

卒園式のはじまり
これまでお世話になってきた先生がたと保護者の見守る中、先生のピアノで卒園児が入場します。一人ずつ保護者の席を通り、前方の席に着きます。子どもたちの歩く姿は、愛らしいだけではなく、3年間しっかりと学んできた自信のせいかとても誇らしげです。この姿だけで涙があふれる保護者も少なくありません。
修了証書授与
名前を呼ばれたら壇上に上がり、園長先生から受け取ります。園長先生から修了証書を受け取ると、「幼稚園で楽しかったこと」を発表し、子どもから親に修了証書を手渡します。
「幼稚園で楽しかったこと」は、日々の生活の一コマだったり、行事であった出来事だったりと様々でした。どの子もその子らしさが溢れる発表で、聞いているだけで、その子の楽しかった一コマが記憶によみがえります。
卒園式後に担任の先生が「幼稚園で楽しかったこと」は自分で考えて発表する事を決めたのですが、覚えるのがとても早かったですとお話ししていました。それぞれ自分で思った事、言いたい事を伝えたい気持ちが強かったからではないかと。裏付けの言葉が納得できる位、全員が堂々と立派に発表していました。
歌「さよなら幼稚園」
子どもたち全員で、長いお別れの言葉を言い、「さよなら幼稚園」を歌います。保護者席にはハンカチで涙を拭く姿が多くみられました。
「さよなら幼稚園」は、多くの幼稚園や保育園で歌われる「さよならぼくたちのようちえん」ではありません。歌詞からの推測ですがとても古い曲のようです。(検索をしても残念ながら見つかりません)
とてもきれいな言葉の歌詞で、日本語を大切にする杉並幼稚園らしい選曲だなと感じます。
謝恩会
卒園式当日には、保護者主催の「謝恩会」も開催されました。謝恩会は、クラスで相談して実施するかどうかを決めます。今回の学年では、先生にきちんと感謝の気持ちを伝えたいと言う事で実施が決まりました。メインは子どもたちのお歌と言葉のプレゼントです。
幹事さんと有志のママで企画、準備をし、子どもたちと練習を重ねた謝恩会、感謝の気持ちはきっと先生方にしっかり届いたことでしょう。
最後に、第98回目の卒園児のみなさん、ご卒園おめでとうございます。
卒園児の保護者のみなさん、3年間お疲れさまでした。